不動産投資コーチの静岡大家です。
今回の静岡大家の会は、
例の件があり、定例会のみの予定でしたが、
新築見学会があり、新しい仲間の登場があり、
個人的にはとても充実していました。
しかし、いろいろ不手際もありまして、
申し訳ない気持ちがあります。
置いてきぼりにしてしまったNさんごめんなさい。
懇親会の料理がしょぼくてごめんなさい。
一応高級路線らしいですが、
育ち盛りの僕たちには少なかったですよね(笑)
次回にご期待いただければと思います。
そして・・・とことんダメだと思いますが、
今回も写真を撮るのを忘れました
。まあ、楽しいのを他人にアピールしなくても、
僕自身は楽しいので問題ないのですが・・・笑。
では、今週もはりきっていきましょう。
大家の集まりでは、必ずいい気づきがあります。
ある専業大家さんの話ですが、
1日半で30件の不動産屋さんを回るそうです。そ
れだけ必死にならないと決まらないってこともありますが、
それにしてもその努力には頭が下がります。
果たして僕はそのような努力をしているだろうか・・・
と、問うまでもなく、してません(笑)。
専業大家さんの心意気と言うか、
仕事としての専業大家の姿を見ました。
正直、サラリーマンの時の副業気分が抜けず、
いや、むしろサラリーマン時代より
不動産は手を抜いてしまっています。
ここらで気を引き締めなくてはならないと
決意をあらたにしております。
大家の集まりに行くと、必ず得るものがあります。
みんな「しれっと」努力しています
(もしかしたら本人は努力なんて思っていないかも、
あるいは、努力しているところを見せたくないものかも・・・)。
で、肝心なことは、こういう生の話って、
懇親会でしか聞けないってことです。
勉強会で学ぶことも大切ですが、
その後の懇親会はもっと重要です。
勉強会で一方的に何かを学ぼうという姿勢は、
ある意味で受け身です。
大家業に関わらずですが、
受け身にならないことが大切です。
静岡大家の会は、
今後も勉強会と懇親会のセットにしたいと思います。
どちらも大切だからです。
こちらも盛り上げていきたいと思ったのでした。
この30件回るという事例は、
だいぶ前の懇親会でお聞きしたことです。
今回の集まりでは、空室について考えたので、
皆さんの発奮材料としてこの例を発表しておきました。
実は今回も100戸以上持つスーパー大家さんに、
お話を伺いすることができました。
訪問営業に関して、いろいろなノウハウをいただけました。
これはまた記事にしていきたいと思います。
ただ、楽ではありませんし、
サラリーマン大家におすすめするものではありません。
僕の目指す理想のサラリーマン大家像は、
「何もしない」というものになりますが、
現実には難しい事です。
今後は余裕のある地主大家さんや専業大家さんとも
戦っていかなくてはならなくなるのかもしれません。
何度も書きますが、
不動産投資(経営)が安泰だとは思いません。
むしろ予測されるすべての事がマイナス方向の事です。
今後はますます覚悟が必要となるでしょう。
強い専業大家がやっていることのほとんどは、
サラリーマン大家には実質不可能なことです。
では、どうしたらいいのか?
答えは簡単です。
とにかく手間がかからない物件を買うということです。
それが見つかれば世話無いわって話ですが、
考え方を変えれば簡単に答えは見つかります。
例えば新築・築浅です。例えば立地です。
10年はなんとかなると思います。
楽をしながら、売るタイミングを見ていく事が出来ます。
月並みですが、儲けをとることよりも、
負けないことを考えることが大切だということです。
サラリーマン大家で大切な事とは、
楽をする事。
負けない事。
そのように考えています。
静岡大家の会はオフの充実を目指していますが、
メルマガ読者には情報は提供しています。
参加は難しいという方も登録だけはしておくと
それなりのメリットはあると思っています。
オフが中心になりますが、
かなり激アツな企画を用意しています。
特に静岡県人、周辺地域の方、静岡に縁がある方
これから大家さん、すでに大家さんは、
登録してみて下さいね(もちろん無料!)
大家は結束し情報共有することが
生き残るために必要だと考えます。
静岡大家の会 参加表明フォーム
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