静岡大家の不動産投資で人生を変える！

静岡大家.com > ブログ > どんな立地がいいのか？　基本の３P

どんな立地がいいのか？　基本の３P

不動産投資コーチの静岡大家です。

不動産投資を始めようとするとき、一番大切にするべきものとして３つのP（PLAN PRICE PLACE）が上げられます。知ってますよね？

どれも大切ですが、僕は特にプレイス（場所・立地）が大切だと言っています。

では、どんな立地がいいのかということになりますが・・・、

入居が決まるのがいい立地です（笑）

ぶっちゃけ、どこだっていいと思っています。入居が決まるのなら（笑）。

家賃を値下げすれば決まる。それはいい立地に建っている物件です。

敷金・礼金を見直せば決まる。それはいい立地に建っている物件です。

仲介営業マンにインセンティブを出せば決まる。それはいい立地に建っている物件です。

駅からすごく遠いけど、なぜか決まる。それはいい立地に建っている物件です。

たとえお墓の隣であろうと、ラブホテルの隣あろうと、入居が決まればそれはいい立地にあるということです。

しかし現実には人が集まる（住みたいと思う）場所は、ある程度決まっていて、楽に決めたいのなら場所そのものも大切になります。一般的にお墓やラブホテルの隣では決まりにくいでしょうし、インセンティブで決まる世の中でもありません。家賃の値下げも、フリーレントも、敷金礼金無料もインパクトがなくなりつつあります。

くどいようですが、いい立地＝入居が決まる土地です。じゃあ、どんな土地が入居が決まりやすいのかを考えます。正確には土地だけでなく、いろいろな要素が複雑に入り乱れているのですが、今回は土地だけにしぼりたいと思います。

僕が導きだした答えは・・・いい立地（土地）というものはない。しいていえば、ありきたりになってしまいますが、便利な所ということになります。インフラが整っているところですね。

静岡をはじめ地方の多くは車社会です。車をインフラと考えれば、駅に近いことよりも駐車場がある郊外のほうがいい場合もあります。一家に一台ではなく、一人に一台ですので、２台止めが人気あったりします。

いい立地というと「駅近」であるとか「文教地区」とかいういわゆるブランド地などが浮かんできますが、実際はそればかりではないということですね。

その辺は、地元でないとわからない部分があったりして、僕は地元不動産投資をすすめています。

この問題、軽く書きすぎましたが、すごく深いです。実際には土地だけで決まるはずもなく・・・。もう少し掘り下げたいと思います。とりあえず、土地単体では、あまり不便すぎない所ということですね。

静岡大家の会はオフの充実を目指していますが、

メルマガ読者には有益な情報を提供しています。

参加は難しいという方も登録だけはしておくと

それなりのメリットはあると思っています。

オフが中心になりますが、

かなり激アツな企画を用意しています。