使命感と洗脳の違い

2016 05 22 19 12 37

不動産で未来を拓く!

不動産投資コーチ 静岡大家です。

 

 

妻はパート勤務なので夕方前には帰ってきます。なので毎日一緒にお茶します。この時間が夫婦のコミュニケーションの時間でとても楽しみです。夜はなかなか二人で話すことができないので・・・

 

で、先日話していたのですが、いまの方がつらいよねってことを話していました。なにがつらいって・・・育児がです。

もちろん子供が成長して楽になった部分もあるのですが、その時々で「つらさ」の質が違います。 

一番目のどん底は1人目が生まれて数ヶ月後でした。このときに妻の様子がおかしくなって、ほっておけなくないほどになったのですが「なんであの時はあんなに落ちてたんだろうね」という話をしていました。

 

やはり女性は産後に体調を崩しやすく、ホルモンバランスがよくなかったみたいです。あの時を乗り切れれば良かったんだけど、あの時はお互い余裕がもてなかったんですよね。

 

あの時は病んでたと妻も言っていますが、多くの女性が体験することなのではないかと思います。

 

僕は子供なんてやれば(下品な表現ですいません)すぐ生まれるし、生まれれば勝手に育つし、男は仕事だって思っていました。

 

実際には、出産までにはいろいろあって、命の不思議を感じました。子供が生まれるということが、どれだけ奇跡的で神秘的なことかを思い知らされました。

 

子供が勝手に育つことはなく、親(特に母親)が大きな力で守ってくれていたことがわかりました。

 

まあ、それはいいとして、最近の妻が輝いています。

 

妻が輝いている要因。いろいろあるけれど、

 

一番の要因は妻が「仕事ができている」ということです。

 

彼女は仕事に使命感をもってやっています。使命感をもって仕事をすることは人を輝かせるのだと妻を間近で見ていて思います。本当に素敵だと思います。

 

彼女は仕事が心底好きみたいです。家事や育児が好きな女性ばかりではないってことだと思います。

女性だから家庭のことを守るってのは洗脳でしかない。

同様に男は仕事ってのも洗脳でしかなく、洗脳で働いていた僕は輝いていなかったと思います。

僕は「男は仕事だ」って思ってきたわけだけど、実は家庭のことも結構好きだったりするという発見がありました。人間、その場にいってみないとわからないこともあるな~と思う今日この頃でございます。

 

って、わけで、何があるかわからない人生の保険として不動産投資(経営)をおすすめしているしだいです。

 

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