昨夜は日本エコシステムさんの「アパマン経営&太陽光発電セミナー」に参加してきました。バスをチャーターしての太陽光発電設置アパート及び野立設置の見学、その後セミナー・懇親会というのもです。野立てを見たかったので参加したかったのですが、日中は先約があったためセミナーからの参加で野立ては見ることができませんでした。
しかもバスツアーが遅れたため、セミナー自体が短くなり、なんだか懇親会だけにでたようなばつの悪い感じとなりました(笑)
私の聞きたかったことがセミナーでも少し話がでたのですが、あまりに時間がなくて残念ながら理解までいくことができませんでした。続きは懇親会でとうことでしたが・・・そこはアルコールが入ってますから、それどころではなく、いつも静岡泡会ののりで酔いたわけてしまいました(笑)
で、タイトルの「投資案件」ですが・・・
私のところにも太陽光発電の投資案件のお話があります。というか、求めれば誰にでも入手できます。20年間の買い取りが保証された投資案件は他にありません。当然注目の的です。ですが、よく気をつけた方がいいですね。
土地・太陽光発電設備を安く仕入れられれば、かなり利益を取れそうです。当然、そこに目をつけて投資案件を作っている人がいるわけですが、中にはあまりに貧弱な足場に安物の太陽光設備をのせたものもあるようです。
投資は自己責任ですから、そこでリスクをとっても利益が大きければやる価値はあるのかもしれませんが、私のところにくる話では発電量に対する取得価格に大きな差がありません。
昨夜お世話になった日本エコシステムさんもこの案件を持っています。この太っ腹な会社(懇親会もタダでした)&高給取りが多い会社の経費をまかなっているにも関わらず、投資金額があまり変わらないのです。
つまり投資を作る側の利益が大きいか調達コストの違いがあるわけです。
であれば、あとは20年お付き合いできそうな信頼ある会社を選ぶしかなくなるわけです。
この投資案件は面白いし、個人的には鉄板だと思っています。他にもレバレッジも効くし、税制にも優しいし、環境にも優しいなどのメリットが多いものだと思っています。
チャレンジする価値はあると思っていますが、投資案件の選定には十分な検討が必要だと考えます。ここまで書いておいてなんですが、私はチャレンジできないと思います。不動産と同じで定収がない人にはお金は貸してくれません(笑)チャレンジする人は気をつけてねって話でした。