ポジション(立ち位置)の難しさ

 

このブログはこれからの人に不動産投資をおすすめするものです。と、同時にサラリーマン大家の現実をお伝えするものでもあります。商売している人・商売しようとしている人にとってマイナスになるところは隠すのです。隠すというといい方が悪いかも知れません。あえて語ることないでしょということなんです。嘘はついていませんよということなんです。

 

このブログで商売したいと思っていた時にいただいたアドバイスに「マイナスのこと言い過ぎ」というものがありました。事実だけど伝える必要はないということです。

 

友人に「とにかく風呂敷をバッと広げちゃったもの勝ち」なんて言われます。ネットで商売するってことはそのくらいの覚悟が必要なのかも知れません。「遠慮が見えてる」とも指摘されています。でもまあ、このブログはこれでいいかなと思っています。いいものしかすすめたくないし、素晴らしいだけの不動産投資は他のブログにまかせておけばいいという思いがあります。

 

かっこ良く言うとこれが私のブランディングです(笑)

 

ここからが本題なのですが、不動産投資の本質を語る場合、どうしてもネガティブなことも書かなくてはならないのです。不動産投資をすすめたい。でも現実を書かなくてはならない。もちろん現実を差し引いても不動産投資はいいよということを伝えたいのですが、一期一会の出会いだとネガティブなところだけが目立ってしまう場合が多いのです。

 

こんな相反するものをことを書き続けるってことは結構しんどいわけです。じゃあ、辞めれば・・・って言わないで(笑)趣味であり、はけ口であり、なによりこれからの人のためと思って真摯に更新しています。

 

まとまりがないお話になってしまいましたが、現実を伝えながらもワクワクできるような文章スキルを身につけ、このポジション(立ち位置)の難しさを解消したいというお話でした。

 

 

ワクワクする文章と言えば・・・

友人の渡辺よしゆきさんが本を出されます。友人と言ってもお会いしたことありませんけど・・・ホ~ッホッホ(笑)全賃フェアなどのご活躍が記憶に新しいですね。この方もご苦労されているようですが、とても明るくポジティブに楽しまれていますね。詳しくはわからないのですが、楽しめる余裕をもった投資をされているのではないかと推察しています。

 

この余裕が大切なのです。投資は怖くて眠れないような思いでやっちゃだめです。サラリーマンであれば、継続的な安定したサラリーがあるのですから楽しんで不動産投資をするのが一番だと思います。

 

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