静岡大家公認の稼げてない系サラリーマンの愛読書「ビックトゥモロー」を立ち読みしてきました。
この雑誌を真剣に読んでも稼げるようにはならないと思っています。たまたま稼げた系のお話が多いし、目移りするだけで読む価値がないと思っています。
と、いいながら毎月立ち読みしています。だから私は稼げない(笑)
ダメだと思いつつ読んでしまう、そのわけは・・・
私の人生を変えた人をあげるとすれば一人は沢孝史氏であり、もう一人はロバート・キヨサキだということは間違いないことだと思います。そのキヨサキが連載をしているのです。
その中で、彼が「お金のある人は多いが、富のある人は少ない」言っています。その違いは具体的にいかに長く生きながらえるかの差だと言っています。
つまりだたのお金のある人はそのお金を使い果たせばたちまち立ち行かなくなるというわけです。富のある人はお金を働かせることによって不労所得をえることに集中しているし、過度な贅沢をしないので、より長く生きながらえるというのです。
どれだけ長く生きられるか。
別に新しい話ではありません。彼の本にはそのことがずっと前から書かれています。私が忘れてしまっていただけです。
不労所得と言っても、本当に働かないというわけではないのです。いざという時にも慌てずにいられることが重要なのです。私はほんのちょっとだけ準備をしていたので新しい挑戦ができています。本当にちょっとの差だと思います。
なんとなくこのブログを読んでくれた方の心にひっかることを期待してこの記事を書いてみました。