入居が決まった・・・が微妙・・・な理由

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入居が決まった!ばんざ~いって言えればいいのですが、なんだが微妙です。

 

なぜならば・・・何もしていないからです。確かに入居のお願い等はプッシュしていましたが、部屋等は格別に何もしていないのです。まあ、小難しく考えず素直に喜べばいいのですが、なぜ、今決まったのか?なぜ今まで決まらなかったのが決まったのか?理由がいまいちはっきりしないのが気持ち悪いです。

 

入居がタイミングだけの問題であるなら、これから実施しようとしている家賃2年分のリノベーションは必要ないってことになります。家賃を下げて対応が可能であるのか、

 

先日よりお伝えしている通りセーフティー補助金の申請をしようという考えの中で動いてきました。しかし空室が少なくなったことでこちらも再考が必要になりました。今年の10月15日までは申請が楽だったのですが、一級建築士の承認や写真貼付など手間が多くなりました。空室の数によっては管理料を支払うことを考えるとメリットが少なくなってしまいました。

 

散々打ち合わせをしている中での変更で業者さんには申し訳ないなと思います。私も自営ですので時間の価値がよくわかります。打ち合わせにばかり時間がかかって工事は少ないのでは気の毒です。どこかで儲けさせてあげたいと思います。お互いwin-winでないと長丁場のレースは乗り切れないと思っています。

 

それはさておき、なんかしっくりきません。今までは「これで決まった」みたいな手応えみたいなものがあったのですが今回は全くないのです。そもそも空室って「これだ!」っていう決定だみたいなものはなくて、じわじわ効いてくるものなのかもしれませんね。

 

タイトル通り、なんとなく微妙ですがこれからも地道に確実に丁寧に実直に空室対策をしていこうと思います。