約2年リタイア生活をしてみてわかりました。一人で稼ぎ続けるのは大変だし、その能力が今は低いという事です。安定して稼ぐには本物の力が必要です(当たり前ですが・・・)
私の場合、人に合わせるのが苦手です。かといって、一人で生きていけるほど強くもなければ能力も高くない。であれば、組織に属す事なく請負の仕事をするか、請負の仕事をしてもらって新しい価値を想像するかというのが一般的になると思います。
これまた約2年のリタイア生活を経てわかったことですが、もはや埋められないほどの能力の差が若い人達との間にあります(主にIT関係ですね)この方々に協力してもらってやっていくしかないと思っています。ただしそれには私自身の能力アップが絶対不可欠です。しかも不動産と同様にレバレッジをかけなくてはとても間に合いません。
私に課せられた課題は大きいのですが、自分の選んだ道ですから遣りきるよりほかありません。そんな事は会社を辞める前に考えておきなさいという話ですが(笑)まあ、人生いろいろです。ままならないこともあるわけです。というわけで、現状のライフプランに満足していても別のプランを持つ事はいいことだと思いますのでおすすめします。
ちょっとオブラートにつつみすぎたのではっきり言います(笑)
明日、会社が倒産していたらどうやって生きていくかを考えておくということです。実際に会社の倒産なんて一部の上層部しかわからないで突然起こりますからね。ではでは。