当たり前の話なんですが、不動産賃貸業として一からやっていくのは大変な事です。
私の尊敬する投資家兼事業家の石渡さんなんかはある意味特別な人です。彼はこの低金利に目を付け果敢に攻めた結果、不動産賃貸業であそこまで大きくなれたのだと思います。
これからの局面で同じ路線を考えるのは難しいかなというのが現時点での私の結論であり、今後はちょっと違ったアプローチを考えています。安定してきたら不動産ももう少し規模を大きくしたいですけど時間がかかりそうです。
そんなわけで、このブログは元サラリーマン大家の不動産経営日記的な内容にしていこうと考えています。これから不動産投資をはじめる方への応援ブログという立場は変わらないです。
サラリーマンを辞めてしまうと今の不動産は少々重いと感じる事もありますが、まったく後悔はありません。これをやっていたから今があるし、結局は結果論でいろいろ考えても意味がないからです。それよりも今後どうしていくか考えるのが楽しいですね。
不動産の規模も副業として考えれば、ちょうどいいのかも知れません。自力で他人の住環境を維持出来るのはこのくらいが限度なのかなと・・・
ここまで書いてきて、自分が本当に能天気な人間なんだと思い笑ってしまいました。まあ、悩んでもしかたないですからね。次言ってみよう!次~