土地を見て瞬時に判断出来るか

新築

今日は恒例の静岡泡会の忘年会です。その前に沢さんの物件の内覧をさせていただく予定です。このお話はまたの機会としまして、今日はまだまだ修行が必要だってお話です。

 

今から出かけます。本日ご一緒される方が見ていたらお願いがあります。私が飲み過ぎていたら止めて下さい(笑)

 

 

では、本日のテーマです。

正直にいいますと、サラリーマンを辞めた今、融資は難しいです。とりあえず今持っている物件の収益を安定させることに注力するべきだと思っています。というわけでテンションは低いのですが、これも不動産投資において大切な事だと思いますので、淡々とやっていく予定です。

 

そんな状況ではありますが「いつかは新築」といつも思っています。ですから沢さんの背中を追う者としてはとてもいい刺激をいただき勉強させていただいています。今回お披露目していただく物件を私は土地のところから見ています。

 

土地をはじめて見た時はそれほど広く見えなかったですし、ここまでのボリュームが入るとは想像できませんでした。市街地でありしかも角地ですので建蔽率・容積率の緩和があることはわかっていました。しかしここまでとは・・・。

 

例によってギリギリまで攻めていると思います(その話は今日の泡会で披露されるでしょう)。その土地の持つポテンシャルを建物の側から最大限に引き出していると思います。

 

土地をうまく生かすことを常に考えていないとできない事だと思います。そして相当な知識がないと業者の言いなりになってしまうと思います。

 

沢さんはおそらく土地を見てどのくらいのものが入るかわかっているのだと思います。私はまったくイメージできていませんでした。

 

新築をやりたいなんていいながら何一つ動いていない自分を反省しました。期限を区切ってしっかり意識していかなくては夢は夢で終わってしまいます。夢は叶えるもの。しっかりと胸に刻んでいきます。