今日は独り言です・・・でも聞いていただけるとうれしいです。
私はボランティアで児童擁護施設と関わりがありました。ドラマを見ていませんが、現実の世界はドラマのようなことはあまりないと思います。
ですが、そのような施設があることは事実であり、私が見ている限り子供の数が増えているように思います。先生方に聞きますと、ほとんどが虐待が原因で親元から離されるようです。
ドラマではその施設がひどい状況に描かれているようです。しかし、そのことよりもそのような施設がある事にもっと目を向けてもらいたいと思います。
現実に親と一緒に暮らせない子供がいます。自分のお腹を痛めて生んだ子供が可愛くないわけはないと思うのです。では、どこに原因があるのかということは私には理解できないのですが、現実として社会問題になっています。
私の周りではみなさん子供との時間を本当に大切にしているなと思います。ですから余計に施設の子供の事を思います。
マザーテレサは言いました。
愛の反対は憎しみではなく無関心です。
このドラマがセンセーショナルな話題性だけでなく、多くの方の真の意味での関心を集める事を願います。そして多くの方に祈ってもらいたいです。子供達が親と一緒に過せるようになる事を・・・。
神様はいます。私たちの真剣な祈りを聞いてくれる神様は絶対にいます。私はそう信じています。