リタイアを夢見ずリストラに備える

A0002 007006

いろいろ偉そうに書いてきましたが、リストラされたと考えてみればわかりやすいと思います。

 

リストラなんて突然やってくるものです(すみません。実際は経験がありませんので・・・想像で語ってます)

 

あなたはどうしますか?どのくらい生き延びられますか?

 

預貯金0世帯が多いと報道されていますが、私はそこまで多くはないと思っています。しかし1年も生きながらえられない人は多いのではないかと思っています。

 

で、一年間で復活できるという見込みが立てばいいのですが、ほとんどの人は立たないでしょう。なぜならサラリーマンだから。

 

だってそんな事を考えなくてもいいのがサラリーマンのメリットだもん・・・今までは・・・

 

これからのサラリーマンは常にリストラのことは考えた方が賢明です。で、それは仕方ない。事故です。あなたが悪いわけじゃない。

 

そこから復活できるスキルを身につけておけばいいのです。そのためのお手伝いを不動産にさせるのです。サラリーマンの属性を使って・・・

 

最終的にはこの結論になるのです。このブログは・・・笑。

 

リタイアを夢見ても実現しません。ほとんどの人はそんな事を本気で望んでいないのです。本気で望んでいない事を叶えてくれるほど神様はお人好しではありません。

 

しかし望んでいないリストラは容赦なくやってきます。やってこなければこないでいいことです。でも備えだけはしておいたほうがいいですよというお話です。

 

 

ついでに毒を吐いておきましょう。

 

今の50代60代の言う事なんか聞いてちゃダメですよ。

 

彼らはいい時代を過ごしてきたから会社への忠誠心も高い。しかしこれからの若い世代はそんな恩恵は受けられません。

 

もちろん仕事のやり方や進め方、社会の仕組みを勉強させてもらうにはサラリーマンはいいです。絶対に一度は働くべきです。が、依存しすぎてはいけません。

 

ってわけで、不動産やりましょう。