サラリーマン、せめてこのくらいは・・・

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建国記念の日と建国記念日ってなにか違うのでしょうか?

 

安倍首相に強要されるまでもなく建国記念日は大切だと思います。しかし愛国心というのは自然と醸成されるものであり押し売りはやめて欲しいとも思います。

 

今日の本文

現在の正社員の待遇は非常に恵まれていて、今その立場にいる人はそのポジションを手放したくないし、これからの人はなんとしてもそのポジションを取りたいので必死になる。経営者は労せずして優秀な人材を獲得しやすい時代です。

 

正規と非正規の差が大きいのが問題だということは昔から叫ばれていますが、正規の人がそのポジションを譲るとは考えられず当面は何変わらず、これからも2極化していくのは避けられないでしょう。

 

正直に言って社会の構造と戦おうなんて気はさらさらなく、このブログは今現在において融資を受けられる人が対象です。

 

具体的にはサラリーマンが有利です。サラリーマンではない私がサラリーマンを対象にお話するのもなんですが、サラリーマンが一番不動産投資をしなくてはならないと思っていますし、金融のロジック的にも一番やりやすいと思っているのです。

 

私が融資を受けて不動産投資をしたのもサラリーマン時代ですし、副業として時間的なことを考えてもサラリーマンには不動産投資がいいと思うのです。サラリーマンというだけで融資できる確立が非常に上がるので利用しない手はないと思うのです。

 

何回か言っているように、不動産という駒は誰もが持っているけれども、有効にうまく使える、そしてうまく使わなくては「いけない」のはサラリーマンだと思っています。

 

「いけない」としたのは、サラリーマンがうらやましいのではなく不自由であり、せめてこのくらいのメリットを享受してもらいたいという意味が大きいのです。このお話は明日にします。