悪魔の1日

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子供の頃の嫌な思い出がぶり返す日。こんな日は日本に必要ない!

 

真田孔明

 

私が今までに出会った中で間違いなくS級のド変態。

しかし成功する人はみなド変態です。

 

成功する人は粘着質だ。

成功する人は周りを巻き込む。

成功する人は偏っている。

 

彼はひとつのことをトコトン突き詰めます。彼は周りの人を巻き込んでうねりをつくります。彼は興味のないことにはまったく興味がないみたいです。

 

なぜ、こんなことを書いているか。それは今日の彼の投稿をお知らせするためなのです。私が一気に彼のファンになってしまった記事だったので。

 

http://5oku.com/level/level025/koumei_past/nightmare-st-valentines-day-wiped-away-sanada-koumei-military-tactics-birth-unknown-episode/

 

まるで私のことを書いているかのようにリアルに感じられたのです。もちろん彼の作戦だったのだと思いますが、面白いものは面白かったのです。

 

彼の周りにいると面白い。だから多くの人が寄ってくる。その寄ってきた人がまた面白い。そんないい連鎖がある。彼のファンが多いのもうなづけます。だって面白いから。人は面白いところ(人)に集まりますよね。フェイスブックでは、独りよがりな投稿は読まれもしないというか、むしろ邪魔だと感じることも多い。翻って自分も面白いと思ってもらわないとブログまでは読んでもらえない。

 

彼はおそらく人間というものをよく知っている、人間好きなんだと思うのです。人の琴線をよくわかっている。これって詐欺師の特徴でもあるけど(笑)、やっぱり根底にそういうものがあるのじゃないかと思うのです。

 

ブロガーたるもの人間好きでないとだめだということです。

 

バレンタインデーから真田孔明にいって、最終的には自分のブログの書き方についての気づきに結びつけてしまった(笑)