サラリーマン・会社組織は窮屈だ。

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いまさら私に言われるまでもなく、あなたも感じている事でしょう。昨日はサラリーマン・会社組織の素晴らしさをかきましたが、不満を感じている人も少なくありません。

 

ですからリタイアとか一攫千金とかワンクリックで100万円・・・なんて言葉にピクってしてしまう人が後をたたないわけですね(笑)

 

サラリーマン・会社組織は窮屈です。

 

毎朝、眠い目を擦りながら起き、子供が目を覚ます前には出勤する。帰りはやっと子供を寝かしつけた妻が疲れた顔で冷えたご飯を出してくれるだけ。

 

そんな人もいるかもしれません。つまり私がこの世の中で一番大切だと思っている「時間」をコントロールされています。これが一番窮屈を感じるところです。

 

どうしても気が合わない人間もいるでしょう。給料が安くて不満な人もいるでしょう。いろいろな不満はあるでしょうが、それらは大した問題ではありません。

 

嫌な上司がいてもせいぜい2~3年の事です。給料が安いのなら自分で稼ぐ事を考えればいいのです。これは不動産で解決です(笑)。まあ、サラリーマンを辞めるほどの理由は見当たりません。

 

しかし「時間だけは取り戻せない」この事だけは重大です。

 

もちろん時間を切り売りして安定的な収入を得るのがサラリーマンですから仕方ありません。

 

それ以外はサラリーマン・会社組織って本当に素晴らしいです。しかしここでもトレードオフな関係が成り立ちます。つまり安心という果実が欲しければ時間を差し出さなくてはならないのです。

 

両方欲しいってと思うのが人情ですが、両方欲しがると両方失う事が多いです。特に私のような凡人は要注意です。

 

まあ、これはまた別の機会にします。

 

ともかくサラリーマン・会社組織は私にとって「許せないほどの」不自由さであり窮屈だったといことです。

 

この話は私に言われるまでもないことだと思いますが、私のいいたいことはいつも同じです。それでも「やりますか?」つまりゴールに対して意思が明確ですかってことなのです。