昨日の結論というか、このブログの結論ですが(笑)
最終的には不動産でしょってところです。
なぜ、不動産なのか。いろいろメリットはあるけれど、一番はレバレッジです。
レバレッジっていうのは小さい力で大きなものを動かすということです。
不動産のレバレッジを簡単にいえば、借金(他人のお金)を利用して、利益を得るということです。
ですが、レバレッジを掛けるということは、負のレバレッジもかかるということなのはご承知の通りです。
そのリスクを下げる方法はいくつもあるのですが、それはまた別の機会にします。
今日はそもそもレバレッジってなんで掛けるようになったかって話です。
たとえば株をやったことがある人はわかると思いますが、株をやるために借金はできないのですべて自分で現金を用意しなくてはなりません。
しかし私を含め多くの人は金がないから、株で儲けたいんじゃ~ボケ~ってことになる(笑)のですが、どうしても銀行さんはお金を貸してくれません。FXでも同様です。
で、ここからが今日の本題です。
お金を貸してくれればレバレッジが効く(利益を大きくとれる)のに・・・なぜ株にはお金を貸してくれないのでしょうか?
はい、明日といわず今日にも価値がゼロになる可能性があるからです。
正解です。値動きが大きすぎるのですね。
レバレッジを利用するものは値動きが小さいものでなくては危険すぎるのです。
FXは銀行から借金はできませんがレバレッジ掛けられますよね、あれはレバレッジかけないとしょぼいディールしかできないからです。そしてFXは値動きが小さいのでレバレッジかけないと誰もやりません。
だからあまりに急激な値動きの時にはロスカットもするわけです。
で、不動産に話を戻すと、値動きが小さい。価値がゼロにはならない(なりにくい)というレバレッジ大好き人間にとっては奇跡の商品ということができます(笑)
そして奇跡の商品が目の前にあって、なんでやらないの?っていういつもの結論になるのでした(笑)