過日新聞記事でおとり広告の件がでていました。おとり広告とは、実際には存在しない好条件の部屋を広告して集客し、その部屋はもう成約済みということで、別の部屋を紹介するというものです。
そんなに悪いことなんかな~他の業界でも似た状況ってない?って思うんですが・・・まあ、数量限定ってわけにもいかないし、確かに嘘はいかんのですけど・・・
東京辺りでは、それだけ部屋を探している人が多いということなのかな。静岡あたりじゃ、おとりなんて使わないくても、どの部屋でも、いつでもお借り得状態ですよ。特に私の物件は周辺状況より大変お得になっています(笑)
不動産ってダメだのなんだのいわれますが、やっぱり「いい住居」を求めている人は多いわけで、過去も今も未来も残る事業だと思います。ただ、いままでのように簡単にいかないっていうだけ。
無問題(モーマンタイ)ですよ。
足を突っ込んじゃった人は、覚悟を決めていきましょう。まだの人は勉強しましょう。では。