アジア不動産投資フェア&シンポジウム2014に参加してきました。

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一言で言うと何のイベントなのかよくわからなかったです(笑)外人向けなの?日本人向けなの?まだまだこれからのイベントなのかなという感じでした。

 

日本の人口は減っていくことは明らかで、海外の力を日本に取り込むことも考えておかなくてはならないことは間違いないでしょう。こういうイベントが増えることはいいことだと思います。

 

やはりポイントはオリンピック。そしてオリンピック後の成長だと言うお話を聞きました。時間がなかったため、このセミナーしか参加できませんでしたが、このセミナーのスピーカーが素晴らしかったです。ビックリドンキーの戦略を作っている人だそうです。

 

ビックリドンキーが、どこまで考えているのかがわかりませんが、観光立国を目指すのは当然です。資源のない国が目指すべきは、人間(頭脳)に立脚する産業と観光です。そこに来なければ味わえないものを、より魅力的に提供する観光に力を入れるべきですね。

 

訪日する外国人には、ショッピング・夜の市場を期待している。そこを切り開いていく。

 

まあ、私たち個人投資家がどうこうっていうことは、直接は関係ないかもしれません。しかし大きな流れを理解しておかなくては取り残されてしまう可能性があります。

 

大きな流れを理解し、地元の不動産に集中する。これが大切ではないでしょうか。

 

個人的には、東京はオリンピックを契機に大きくなる。そういう前向きな予想をしています。一方地方はますます衰退していくと思います。だからといって東京の不動産が欲しいということではありません。逆にいらない。なぜかというと、どう転ぶかまったく予想できないから。私にはそんなものに投資する余裕はありません。ただ、人によってはチャンスかもしれませんね。どうなるのか、楽しんでいきましょう。

 

以下備忘録

インバウンドにおける夜の市場の重要性

日本のGDPは落ちていない。しかし今後すべての新興国などに大きく広げれてしまう。安倍ちゃんの外国人向け政策「観光立国」

中村好明

ドンペンっていうらしい。