僕は未だかつてこれほど人に物事をすすめたことがない。

 

人に物事をすすめるのは気が引ける。友達なくす。嫌がられる。様々なリスクが考えられる。それでも今回は声を大にしてあなたに「うるさいよ。聞こえるよ。」と言われるくらい張り切って告知して行こうと思う。

 

このセミナーの後の動画収録で両先生がお話しされているが、健康については間違った知識が横行しているのが実態だ。

 

東京セミナー後の動画収録より

 

この東京セミナーでもそれがよくわかった。大阪ではさらにブラッシュアップされた内容でお話しいただけるということだ。

 

僕の専門である不動産とはまったく無関係だし、僕は医者ではない。その僕が医療系のセミナーを告知しているのもおかしな話だが、医療に関して僕のように間違った認識を持つ人は多いし、なにより選択肢があることに気づいていない人が多いと思うのだ。その選択肢に気づいて欲しいと思っている。

 

物事は、きっかけがないとどちらにも転ばない。何らかの力が必要なのだ。何も力が加わらなければ、右にも左にも動かないのである。

 

前回の東京セミナーでは、健康に関して意識の高い人が集まってくれた。しかし残念なことに、これは一部のある種特殊な人達だと言わざるを得ない。自分の体の不調の改善を、東洋医学に求めようとする時点でちょっと他人とは違う。

 

事前告知もそれほどなく、しかもブログのみの集客であり、本当にごく一部の方にしかご案内できていないのだ。相当アンテナを高く張り、ご自分の健康を取り戻したい、あるいは維持したいという高い意識があった人だと思われる。

 

セミナー内での質問タイム様子をみても、不定愁訴(原因はわからないが不調である)の状態の人が多かったのではないか感じられた。

 

これほど高い意識をもって自分の健康について考え続けることは容易な事ではない。私たちは病気になったら医者に行けばいい、医者に行けば数日のうちに治る。そのように安易に考えている場合が多い。

 

本当の健康とはそのような低レベルの話ではないはずだ。

 

この記事が一人でも多くの人の目についてくれることを心から願っている。

 

 

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