妻が「私と入れ替わればいいのにね」といいます。何のことかというと、家庭での役割のことです。
私は家事がそれほど嫌いではありません。育児を始め、炊事洗濯掃除とひととおりなんでも出来ます。仕事はあまり得意ではありません。
逆に妻は、仕事に責任とプライドを持ってやっていた人間ですので、仕事好きなようです。どちらかといえば、育児や家のことは得意ではないようです。
妻は子育ても家のことに今ひとつ自信を持てないようです。加えて、収入に関しても、「仕事は好きだけど自分がどれだけ頑張っても男性にはかなわない」と考えているようです。こういう思考だからうつうつしちゃうのですが・・・簡単にこういう思考が変わるはずもないので、のんびり付き合うしかありません(笑)
私が思うには、男が育児を含む家事全般が出来てもダメなのです。どう頑張っても母親には勝てないということです。だから妻と私が逆になってもダメなのです。
男女差はないといいながら、やはり性によって越えられない部分はあります。お互いの性を理解して協力し合いながらなんとかやっていく。それしかないと私は思っています。
「お腹を痛めた」という表現をよく使いますが、実際にその通りだと思います。女性は10ヶ月という期間大変な思いをし、さらに産みの苦しみを味わいます。男性には埋められない大きな溝です。男性は女性に絶対かないません。
私はこれから本来の男・父としての役割を果たせるように頑張っていくしかないと思っています。
余談ですが・・・
最近は健康に関しての知識欲がムクムク湧いていて、いろいろ学んでいます。うつに関してもご縁があって学ばせていただいています。うちの妻は、うつに落ち入りやすい性質はばっちり兼ね備えています。
そのひとつとして食生活がよくありません。食生活というか・・・甘いものを食べ過ぎています。
続けようかと思いましたが、長くなったのでまたの機会に(笑)興味がある方はこちらへどうぞ!かなり濃い話が聞けます。もちろん私も発言しています。
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