なぜ太陽光発電やらないの?

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太陽光発電の話は何回かしていますが、なぜか私の周りでは聞きません。もちろん屋根にのせる話は聞くのですが・・・

 

千葉大家の会で再会した大家さんの話ですが

 

「いい物件がないので太陽光の分譲案件を買ったよ」

 

って、さらっと話していました。

 

私が思うに、やらない理由がないです。

 

屋根にのせるのは、元建築屋の私としてはリスクあるな~と思うのですが、野立てはリスク少ないな~と思うのです。保険でリスク回避できますし・・・血眼になって高騰したレジデンスを探すより、よっぽどリスクが低いと思うのですが・・・

 

特に儲かりすぎている人には節税効果も見逃せません。

 

じゃ、お前がやれよって話なんですが、私の場合は節税効果がない。融資がつかない。ということでやりません。

 

最近のキロワットあたりの施工価格をみると、32円になってもメリットあります。施工の善し悪しを見る必要はありますが、施工単価が落ちてますね。この数字が本当なら利益は出るはずです。

 

もちろん、デメリットというかリスクはあります。どんなものにもリスクはあるのです。しかしチャレンジしやすい、検討に値するものだということは間違いありません。

 

私が一番リスクだと考えていた20年後ですが、仲間の大家さんは「ほかす」といっていました(笑)使い続けられるだけ続ける。あとは「ほかす」とのこと。私は心配性なので、アスベストのように処理に困ったり、なんだりかんだり考えましたが、固定資産税が上がらない限り「ほかす」のもありですね。

 

まあ、投資なんて心配すればいくらでも心配の種は見つかるわけです。だからリスク管理が大切なのです。リスクを管理していけると判断できたなら太陽光はおすすめだと思うな~(他人事。あくまで投資は自己判断で・・・笑)