静岡大家の不動産投資で人生を変える！

リタイアのネタは人気があるのでちょっと書いてみます。

 

リタイアといえば経済的自由（ファイナンシャルフリー）を指すというか、そうでなければ怖くて会社を辞められないということだと思います。だからリタイアしたいと思いつつ、定年まで働く人がほとんどなのですね。

 

私は経済的自由を得られなければリタイアできないなどという甘い考えでいる人は一生リタイアはできないので、むしろ余計なことは考えず、一生懸命サラリーマンとして働くことを考えたほうがいいと思っています。

 

実際、ほとんどの人がサラリーマンに向いてますって。だって頼んでもいないのに仕事回してもらえるんですよ。パラダイスですよ（笑）若人には勉強しながら給料貰えるヘブンなわけです。あえて茨の道を歩む必要はないと思います。

 

 

まあ、辞めてから気づくこともあるわけです（笑）

 

 

だからって私は戻らないですけどね（戻れないってのが正確か・・・笑）

 

 

今日のまとめですが、リタイア（経済的自由）を目指すのなら、時間とリスクを考えましょうということになります。

 

超ハイリスクを背負い込めば「もしかしたら」短期で実現できるかもしれません。でも、それを世間ではバクチといいます。（同時期に同条件の物件を買うことは大きなリスクです）

 

一方、ゆっくり確実にやれば比較的に低リスクでリタイアは実現出来ると思います。しかし実現したとしても、遠い未来です。そのときあなたは何歳でしょうか？

 

 

話を戻します。

 

サラリーマンが嫌だといいながら、経済的自由を獲得してからリタイアするってことは虫が良すぎるのです。

 

 

決断とは一つを選んで他をえらばないこと。

 

 

誰かの引用です。まさにその通りだと思います。もし本当にサラリーマンを辞めたいのなら、経済的自由は捨てたらどうですか？そうすれば、リタイア「だけ」はいつでも出来ますよ。人はそれを失業状態と呼びますが（笑）