友人の真田孔明。彼に出会ってもう3年ほどになる。名前はもっと前から知っていたけど、当時彼はネットの世界から離脱していた。
僕は今、学生の時のように付き合いたい人とだけ付き合い、付き合いたくない奴とは付き合わなくてもいい生活をしている。一度リセットした友人関係。そんな中で数少ない友人の一人だ。
何かを教えてもらう関係やビジネスだけの関係ならここまで長く付き合っていないかも知れない。友人というのが一番正解に近いと思う。なにより彼といると楽しい。僕だけではなく多くの人がそう思っていることだろう。
以前に書いたことがあるが、僕が彼に興味を持ったのは、彼のメルマガだった。これを書いている人間を見たいという衝動、そして本物か、詐欺師か、この目で確かめたいと思ったのが出会うきっかけだった。それほど、彼のメルマガには魅了された。その後、付き合いが深くなり現在にいたっている。
その彼がこのたび処女作を世に送り出した。通称『黒い奴』。いくら友人であっても読み終わっていないうちにすすめるわけにはいかない。ただ確信はあった。彼のことだからとんでもないものを出してくるに違いないと・・・
読み終えて、正直驚いた。
結論から言えば、ちょっと刺激的すぎるのではないかというのが率直な感想だ。よくコンプラ通ったもんだ(笑)
彼が文頭に書いているようにトンデモ本と思う人も多いだろう。信じる信じないは別として1500円程度でこの内容を知ることが出来るのはお得であると断言する。
ちなみに1・・・もちろん詐欺師ではないと思っているから今も付き合っているし、凄く人間臭い漢(おとこ)だからきっとあなたも彼のことが好きになると思う。癖はあるけどね(笑)
ちなみに2・・・彼を天才という人がいるが、何をもって天才とするのかがはっきりしない。努力をし続ける才能を天才というのなら間違いなく彼は天才であり、僕は彼のそういうところに引きつけられている。
ちなみに3・・・ちょっと前の情報だが、リリース即完売で、もしかしたら新品を買えないかも知れない。でも、予約でも特典はいただけるらしい。僕は当然申し込んだがすごいので確認して欲しい。
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僕は人の物・サービスを紹介することをやめている。ただ自分が本当にいいと思ったものは紹介する。ただ彼の教えでいえば、こんなレビュー文を書いている場合ではないかもしれない。これだってそれなりの時間がかかっているし、僕にはそんな時間がないこともわかっている(当然だけど、この紹介文で僕にアフィリエイトなどの報酬が入ってくることはない)でも書かずにはいられなかった。多くの仲間も書いているようだ。これは彼の力としかいいようがない。