成長期のスピードを考える
私は一貫して地元を不動産をおすすめしています。
リスクコントロールのためです。
レバレッジを最大限に生かすため、
その他のリスクはできるだけ
下げたいというのが主旨です。
この考えに迷いはありません。
しかし根本的な部分を考えてみました。
なぜ不動産投資をすすめているか
ということです。
答えは成長速度が速いからです。
それはレバレッジを利用しているからですね。
私たち凡人でも使わせてくれる
「レバレッジ」というものは
そう多くはありません。
だからレバレッジは最大限使います。
ただ成長スピードを重視するなら、
成長段階においての遠隔地不動産は
ありなのかなと考えるようになりました。
以前からですが、静岡は利回りが低すぎます。
短期勝負で遠隔地で利回りとレバレッジを追求する。
そんなスタイルもあるのかもしれません。
こんなことを考えたのは、
最近の融資フィーバーで成長時期を終えた投資家が
遠隔地を売っているからです。
不動産に役割を持たせると主張していたのですが、
自分は少し頭が固くなっていたのかもしれません。
遠隔地のデメリットは、
相変わらず存在しているのですが、
遠隔地といえどもある程度の地域をしぼり、
調査をしっかりやっておけば、
いい投資が出来そうです。
これはあくまで静岡のお話です。
静岡は利回りが低いので、
成長時間を重視するのなら
そういう選択もあるのだなと思っています。
もともとの利回りが高い地域は、
引き続き地元狙いが一番だと考えます。
j★★★今日の豪邸★★★
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424127887324432404578332724166972206