見えてきた!さらなる太陽光発電のリスク それでも太陽光やりますか?

Taiyou

太陽光発電を自分でも導入していますし、おすすめもしています。現時点で「頼りない政府」が「電力会社に買い取りを命じています」ので、一応は利益を想定できます。ちょっと残念なのはこの利益のでどころは、国民の電力料金に上乗せされる形でとられてます。と、いうことは、相変わらず電力会社の体質は変わらないということです。まあ、いつだってこんなことでお茶を濁されます。得するのは資金に余裕がある、儲かって仕方ないような人ばかりです(笑)

 

で、本題ですが・・・

 

リスクなんて本当にいっくらでもでてきます。要はやるかやらないかは自分で決めるしかないです。現時点で考えるリスクでの不確定要素は廃棄とルール改定です。これが大きくなければ収支はパワコンが壊れることを想定してトントンだと思っています。

 

私は利益とかどうでもよかったです。ただただやりたかった。原子力発電稼動には反対していますし、そのためのアクションを何かしたいと考えていました。しかし、太陽光発電も完全なクリーンネルギーではないようです。廃棄には相当の問題がありそうです。原子力のように汚染物質が飛散することはないようですが、廃棄の際にはもしかしたらアスベスト並みの費用がかかることになるかもしれません。

 

もう一つはルール改訂です。政府にはずさんな計画を帳消しにできるルール改定という切り札があります。いつこの大鉈を振るわれるかはわかりません。それを心配したら何もできませんが、リスクはあるってことです。

 

太陽光発電のリスクはいろいろありますが、現時点で一番いいのは利益が出過ぎた人の節税対策に使うことだと思います。他はわりとリスクがないようであるのかなと・・・。わからないからやるということもあるので、そこは個人の特性もありますし、あとは自分で考えるしかないと思います。

 

それでも太陽光発電やりますか?ってことですね。

 

 

リスク回避にはなりませんが・・・二束三文の土地に設置する野立ての太陽光発電なら壊れてもそのままほかしておくという手も考えられなくはありません。しかし私の理想の死に方を考えるとそれもできません。そこまで考えると、いたづらに太陽光発電の分譲も増やすべきではないかなとは思います。でも1区画くらいは欲しいな~笑。