本来、銀行の融資事情って意味ないです。銀行によって違うし、個人によって違うからです。まあ、全体のトレンドくらいのイメージで読んでいただければと思います。
先日の銀行殴り込みで直近の様子を聞いてきました。融資は結構順調にだしているそうです。あ、まだ出してるのね、と思いつつ、金利の話になりました。3~4とか言ってます・・・聞き直しました。間違いないようです。
1%切ってる人を知ってます。しかしそれは特別中の特別VIP待遇ですね。まあ、わかりますけど、それにしても開きすぎ・・・貸せる案件がなくて困っているのかもしれません。ですから「貸せる」人には高待遇で貸したいのだと思います。最近FBをみていても金利をいう人がいて腹立たしいです。あんたらの金利を私たち下々が支えてるんだって叫びたくなります。「いいね」ではなく「よくないね」です。嘘です(笑)。大人ですから祝福します。次は自分がそのポジションへいこうという夢が持てます。やっぱり「借りて下さい」と言わせるようにならないとダメですね。今は足下見られっぱなしです。
大体お前らの給料支払ってるのは俺らの借り入れ金利からだろって突っ込みたくなります。借りたいっていってんだろうが、このバカちんが~って(笑)
それは冗談として4%ってどんだけ横柄な仕事してんだって話です。あ、ちなみに○ルガではないですよ。私は○ルガはリスクをとってやっているので、あの金利でも仕方ないと思っています。
金利が低いから不動産投資できるのです。高ければやりません。私が読んで欲しい読者層は、これから大家さんになる人です。きっとお金を借りたいはずです。銀行もやり方をコロコロ変えますし、足下みてきます。大きな落とし穴に落ちないように祈るばかりです。
FB友達の方の投稿に
「東京の素人が地方の高利回りに惑わされて、自分がやれば満室にできると勘違いしてやがる」
みたいなのがあったのですが、まさに私がいつも記事にしているところです。満室想定の高利回りなんて意味ありません。金利が高かったら即アウトの可能性もでてきてしまいます。残念ながら一番読んで欲しい方に届いているかはわからないのですが、落とし穴にだけはハマらないようにしてもらいたいものです。