不動産等における失敗の定義 失敗例やリカバリー経験が知りたいについて

インカムゲインの鬼 静岡大家です。

実践大家の失敗例ということですが、これは以前楽待さんの特集で書いたように、私の辞書に「失敗」という文字はありません。失敗した時はこの国を出ます。再出発の難しい国ですので(笑)というわけで、失敗は返済ができなくなった時だけです。それ以外は、成功へのトライ過程にある実験の結果に過ぎません。

購入時に、払えなくならないように対策しています。購入後も、それだけは頭から離れないようにしています。例えば金利動向だとか、無駄な支出だとか、今後は減価償却費の現象による税金の支払増加だとか、ともかく払えなくなる要因を極力早く潰すことを肝に命じております。

そして支払の原動力である入居者確保のために募集・入居期間のケア・退去時の次への準備を怠りません。なにはなくとも入居者なのです。家賃を下げても入れます。条件を譲歩しても入れます。築古に道はありません。とにかく入れて長く入居してもらうことを祈ります。

他人の失敗なんて学んでも仕方ありませんよ。失敗は払えなくなることだけです。別に儲かんなくてもいいじゃん。払えてれば。他人の金で支払っているのだから、欲をかいてると足下すくわれちゃうよ。銀行に借金を返してるのは大家の財布ではなく、入居者の家賃です。ただのサラリーマンが借金させてもらえるだけで丸儲けだと私は思っています。

さあ、不動産投資の世界へ飛び込みましょう。

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