静岡大家の不動産投資で人生を変える！

インカムゲインの鬼　静岡大家です。

今日は高校の時の友人とのお茶会に参加してきました。といっても、男性は私だけ。他はみな仕事です。私の友人は役人が多いのです。普通に仕事らしいです。季節感がないやね～なんて・・・自分が一番季節感ないです（笑）

途中、電車の窓から田舎の風景を楽しみながら考えました。といっても、不動産のことですが（笑）線路脇でも賃貸住宅多いな～と。自分だったら絶対いやなんだけど・・・他にも賃貸なら他にもあんでしょうに・・・でも、埋まっているんですよね～。

また田んぼの中に１棟だけ賃貸住宅がポツンなんてのもあります。他に計画できなかったんだろうか？賃貸住宅である必要があったのか？いや、本当に余計なお世話なんですが（笑）

そんな中で、よくよく見ると気になることにありました。隣り合った同じような建物・築年数があったのですが、明らかに入居率が違うのです。なぜでしょうか？たまたまかもしれませんが、自分なりに考えてみました。

もちろん設備的な違いもあるかもしれません（二重サッシであるとか、防音ガラスであるとか・・・）しかし一番の違いは、ほっとかれる物件はほっとかれるということではないかということです。つまり仲介業者も文句の少ない大家の物件はほっておくとういうことです。住宅はあまっているのです。どこかの物件が空くのです。それが文句の少ない大家さんの物件になりやすいということだと思うのです。

では、文句を言えばいいのでしょうか？

管理をお願いしている大家さんはまずお願いするべきでしょう。そして私のような自主管理大家はさらにその上を目指さなくてはなりません。管理をお願いしている大家の上をいくには、広告費や人脈などいろいろありますが、一番は決まりやすい物件を用意してあげることだと考えます。しかし所詮は築古。限界があります。では、どうするか？それを考えるのが不動産投資の楽しみの一つですね。さあ、妄想ゲームの始まりです（笑）

と、いうことを考えながらパチパチやりましたが目的地に着きました。

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ちなみにですが、お茶会は大盛りあがりです。私は育児についての悩みもあるし、先輩お母さんと気楽に話せるチャンスでもあるので張り切って出かけてきました。とても楽しかったです。みんないろいろな悩みを抱えているのですね。ほとんど進学の話だったりしますが、思い出しながらアドバイスなんかをいただきました。それにしても今の学校事情は私の学生時分とは大きく違い、今の子と今の親は大変だなと頭が痛くなりました。まあ、うちはまだ先なのできっと状況も変わるのでしょう。気が滅入るので思考停止（笑）